2019年春ドラマ 白い巨塔

岡田准一主演 『白い巨塔』【第1話(夜)とは!?】見逃し・ねたばれレビュー 

更新日:

 テレビ朝日開局60周年記念、5夜連続で放送されます。2004年の放送以来、実に約15年ぶりにキャストも変わってリニュアルあるされました。前作は第1部と2部で全21話もあったものを5話に圧縮するようなので、メインのキャストの関係性だけ追って行けば大丈夫です。

新しい財前がいかに白い巨塔に挑むのか楽しみですね。

https://twitter.com/changaru1/status/1131428672420732929

第1話の主なキャストの紹介

主役:財前五郎(ざいぜんごろう)岡田准一

浪速大学医学部第一外科・准教授。逞しい体と精悍な顔つき、加えて気さくな人柄は医学部の学生たちからも慕われており、外科医としても“腹腔鏡のスペシャリスト”として医学界にその名を轟かせていた。貧しい母子家庭に育ち、たゆまぬ努力で今日の成功を勝ち取った。
野心に溢れ、みずからの才能には絶対的な自信を持つ。自身と、義父の悲願である“第一外科・教授”の座に向かい、なりふり構わず邁進していくが、その姿勢と傲慢とも言える性格には反感を抱いている者も少なくない。

引用:テレビ朝日公式HP
https://twitter.com/geinou365/status/1131426301007413248

財前の同僚:里見脩二(さとみしゅうじ)松山ケンイチ

浪速大学医学部第一内科・准教授。財前とは同期。
出世には一切関心がなく、やってくる患者を親身になって診察することと、みずからの研究を突き詰めるために大学病院に所属している。患者を救うことを第一に考えており、学内の権力争いには嫌気が差している。その融通が利かない愚直な性格が原因で、周囲に疎まれていくことになる。

引用:テレビ朝日公式HP
https://twitter.com/qI8XEwGRAt7gnIl/status/1131471737860702208

財前の愛人:花森ケイ子(はなもりけいこ) 沢尻エリカ

バー『ラディゲ』のホステスで、財前の愛人。財前が唯一心を許し、なんでも話せる相手。医師を志し、関西女子医大に入学するものの、医学界の封建制と矛盾だらけの人間関係に見切りをつけ中退した。
財前を愛し、広い心とホステスという仕事で得たネットワークを駆使して財前を陰ながら支え続ける。

引用:テレビ朝日公式HP
https://twitter.com/yarukinaibba/status/1131394850450956288

財前の上司:東貞蔵(あずまていぞう)寺尾聰

浪速大学医学部第一外科・教授で財前の師。定年退官を前に、直属の弟子である財前を自分の後継者として教授に推そうと考えるが、財前の教授選を見据えたパフォーマンスを目の当たりに。退官後もみずからの影響力を残すため、財前ではない別の候補を立てることを決意する。

引用:テレビ朝日公式HP
https://twitter.com/shiroikyotou_ex/status/1129665643106619392

鵜飼裕次(うがいゆうじ) 松重豊

浪速大学医学部部長。学内政治力にも長けており、それが今日の地位を築き上げた。東と決別した財前は、後に鵜飼に接近し、教授選を戦っていくことになる。

引用:テレビ朝日公式HP
https://twitter.com/shiroikyotou_ex/status/1106857233650860032

財前又一(ざいぜんまたいち) 小林薫

財前の義理の父。圧倒的な財力を誇る財前産婦人科医院・院長。娘婿である財前を、自身の悲願でもある浪速大学第一外科教授の座へと押し上げるべく、金という“実弾”を使い、教授選に関わる人物たちを次々と取り込んでいく。

引用:テレビ朝日公式HP
https://twitter.com/shiroikyotou_ex/status/1110157403004104704

第1話のストーリー 公式版

腹腔鏡手術のスペシャリストとして医学界に名を馳せる、浪速大学医学部第一外科・准教授の財前五郎(岡田准一)。逞しい体と精悍な顔つきに加え気さくな人柄は、付属大学の学生や医局員たちに慕われ、浪速大学のスター准教授として君臨していた。
 ある夜、浪速大学・滝村名誉教授(小林稔侍)の喜寿を祝うパーティの最中、“スペ患”である近畿新聞会長・山田音市(本田博太郎)の容態が急変。 膵がんを患う山田は、執刀医に財前を指名する。本来、山田は第一外科・東貞蔵教授(寺尾聰)の“スペ患”。上司である東を差し置いて自分が執刀するわけには…と躊躇いを見せる財前だったが、心の中では期せずして舞い込んだチャンスにほくそ笑んでいた。
 手術は無事成功し、財前には山田から高級ワインと数百万の現金が贈られる。財前によって自分の“スペ患”が救われたことに、表面上では平静を装いながらも、東はその事実を苦々しく受け止めているのだった…。
 そんな中、浪速大学医学部では東の退官に伴う教授選挙が近づいていた。「君を次期教授に推薦しようと思う」――そう、恩着せがましく財前に囁く東だったが、その実、腹の内では財前ではない人物を、と考え始めていた。
 その矢先、同期である第一内科・准教授の里見脩二(松山ケンイチ)から胃がん再発患者のカルテを見せられる。財前の診断では、原発巣は胃ではなく膵臓。再発は誤診断である、と指摘するが、その診断を下したのが、浪速大学医学部長の鵜飼裕次(松重豊)だとわかった途端、翻意する!教授選に備え、上層部に楯突くようなことは避けようとする財前を非難する里見だったが…?
 やがて、東が財前以外の人物を教授選候補に擁立することが判明。財前は、義父である財前又一(小林薫)の財力と政治力を最大限に活かし、浪速大学医学部第一外科教授という悲願に向けてさまざまな工作を開始する。
 欲望が渦巻く教授選は、思いもよらぬ展開へ…。そしてその後も、過酷な運命が財前を翻弄していくことになる!

引用:テレビ朝日公式HP

第1話を端的にまとめると

教授職を目指す財前と、戝前を気に入らない東教授の人間関係を中心にドラマが進行していきます。戝前は、義理の父のコネをしたたかに利用しつつ、教授選の力添えを 浪速大学医学部長の鵜飼 に依頼する。

第1話の各ハイライト

ここからはオススメのシーンをピックアップしていきます。

開始0分~ 浪速大学医学部名誉教授のパーティーのシーン

ドラマの冒頭、財前は幹事として式典を仕切り無事に完遂させました。このとき、印象に残ったセリフがあります。

戝前:「病に苦しむ患者のために医学を志し、浪速大学病院の外科医になりました。とはいえ、医学の世界は金と利権の世界ではありませんか。先生(名誉教授)も 鵜飼 先生も清濁併せのみ、今まで多くの患者の命を救ってきたはずです。浪速大学の名誉教授とあろうお方が何を今さら」と式典への出席を拒否する名誉教授に対して交渉を戝前は行った。

名誉教授:「良かろう。君に免じて主賓をやってやる」と財前の交渉に応じる。

式典での名誉教授の話

名誉教授:「先日AI、人工知能の助言を受けて治療方針を変更した結果、大きな治療成績が得られた事例が報告されました。もはや人間の病気やケガを治療するのは人間ではなくAIの方が正確だと言うことらしい。10年後には我々医者はいらなくなる。まずは薬剤師、次に内科医、そして外科医がAIになる。しかしね、やはり私は人間を治すのは、最後に人間を救えるのは、人間である医師であると信ずる」

開始10分~オペシーン

ドラマ最初のオペシーン、 腹腔鏡手術 により速やかに手術を成功させました。戝前の上司に当たる東教授を差し置いて執刀してしまったので、このことが後の確執を生むことになります。

開始15分~講義シーンから回診シーン

この講義のシーンでの戝前のセリフは、財前の医療に対する姿勢が反映されています。

戝前:「十数時間の手術により患者の命を救った名医などと聞くが、私はそんな医師を名医だと思わない。術前の準備をしっかりと行い、手術は短時間で終え、患者への負担は最小限に留める。そういう医師を目指して欲しい。

回診の大名行列シーンで、上司の東教授より「君は最近、スタンドプレイが過ぎる」と苦言を呈されてしまいます。

教授室では、この時点では東教授より「私は内々、君を次期教授に推薦しようと思っている」とのお墨付きをもらうが・・・次期教授の座をしたたかに狙う戝前の姿がそこにありました。

開始30分~ 財前の義理の父 とのシーン

財前の義理の父は自分が教授になれなかったので、財前を教授職に就任させることで「大学教授の義理の父」という肩書が欲しかったとのことです。「あんた教授にしたる。賄賂やろうが、金ばらまきまくっでも教授選に勝たしたる」と財前の義理の父から後ろ盾を戝前は得た。

開始35分~愛人である 花森ケイ子と財前 五郎 とのラブシーン

 沢尻エリカ演じる愛人花守とキスしたりハグしたりするシーンが5分程度続きます。

https://twitter.com/b_y_unofficial/status/1130767962850250752

開始45分~病院屋上のシーン、財前と同期の里見との会話

屋上で息抜きをする戝前を同期の里見が見つけます。

里見が 鵜飼 教授の患者の診断カルテを財前に見せると、戝前は写真を見ただけで誤診と見破るも・・・診断したのが 鵜飼 教授と分かるとすぐに、

「俺はこれを見ていない。お前の話も聞いていない」と里見にカルテを突き返します。

「教授が言ったとおりの診断が正しいなんてそんな馬鹿な話があるか」と里見も食い下がるが、教授選を見据える財前は塩対応を里見にとります。

開始50分~東教授の教授室でのシーン

戝前の新聞の記事に対して不満を抱く教授が苦言を呈し、ひたすら財前が謝罪する場面になります。

東教授「君はいつも手術を短時間でさっさと終わらせることをまるで自慢のようしているが、そんな芸当マスコミに宣伝してもてはやせるのは、学者とるべき態度ではない。いいかね、医者は他の職業とは違う。聖職だ。特に浪速大学病院の医師に必要なのは品格だ。」と厳しく批判します。

開始55分~鵜飼教授の教授室でのシーン

財前の義理の父より、鵜飼教授へ高価な絵画が送られた直後、財前が鵜飼教授のところへ挨拶に行く場面です。鵜飼教授は教授選が近いことを意識しつつも絵画を受け取る体は示し、財前も教授選で支援を仰いでもらうために鵜飼教授に取り入るべくしたたかな態度で臨むのでありました。

その後、義理の父による医師会長や議員との会食(接待)の場面で、財前を教授選で勝たせるための接待が開かれるのであった。

開始65分~日本環境因子癌学会でのシーン

戝前を次期教授に推薦したくない東教授が、東都大学の教授に次期教授の候補者擁立を依頼する場面から始まります。戝前は、その様子を背後から見ていた。次期教授を諦めない土下座をしながら、東教授に注目される手術の依頼をすることで取り入ろうと試みるのでありました。

開始70分~手術のシーン

東教授が執刀医を務める手術が始まった。しかし血管が破裂し、患者が多量の出血をしてしまう。

これで第1話は完結です。

感想

久しぶりの白い巨塔でしたが、主演の岡田准一さんはさすがの演技力でしたね。江尻さんも愛人が板についていました。ストーリー全体は、病院のしがらみとヒエラルキーを見事に体現できていたかと思います。明日からが楽しみです!

第1話を見逃した方はテレ朝動画で無料で見られます!

2019年6月9日23:59まで有効なサイトをご紹介しておきます。

第1見逃し動画のリンクはここをクリック!※配信期間は5/22(水)22:30~6/9(日)23:59まで

白い巨塔の前作をご覧いただきたい方はFODの動画サイトで無料でご覧にいただけます。

  • この記事を書いた人

シンジ

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